折半屋根に太陽光パネルを設置します。
折半屋根88タイプは、ルーフボルトを取り付けてベースレールを固定します。
鉄錐で穴をあけます。
ルーフボルトを差し込んでナットを締めつけると、中でパッキンが圧縮され開き防水をします。
穴をあけた際に錆の発生を抑えるために、ジンク(亜鉛スプレイ)を吹き付けておきます。
折半屋根にベースレールが付いたところ・・この施工の大変なところは、一山置きにルーフボルトの設置をするため、たくさんの穴をあけ、ボルトを固定しなければならないことと、ベースレールに電動工具を用いてナットの締め付けができないところにあります。
ベースが付きましたら、通常の縦材を取り付けます。
このナットが、横からレンチで締めなくてはならないため大変です。
集電ケーブルを設置しておき、系統を作ります。
太陽光発電完了 ソーラーフロンティアSF165-S